宿泊+列車のお得なプランや、こだわりの名湯プランなど、豊富に取り揃え!
湯っくり、湯ったり温泉の旅はいかがですか?
「あっ!たま~る地・温泉」
スタンプラリー実施中!
「地・温泉」の湯めぐりを楽しんでいただくために始まった「あっ!たま~る地・温泉」スタンプラリー。お宿ごとにデザインが異なるご朱印風スタンプを集めると、素敵なグッズや「地・温泉」の宿泊をプレゼントしております。
スタンプは、(株)JR東日本びゅうツーリズム&セールスが主催するツアーにて「地・温泉」施設をご利用のお客さま及び「地・温泉」商品(JR+宿泊または宿泊のみ)をご利用のお客さまに押印されます。
東日本各地の
おすすめ温泉の旅
北海道
北海道の
「地・温泉」紹介
知内温泉「知内温泉旅館」
津軽海峡を越えて、いざ鎌倉期からの湯の桃源郷へ
時は鎌倉。執権・北条氏が武家政治を支えていた時代、鎌倉幕府の命によって海を渡った者たちが、偶然発見したのが知内温泉だった。時をさかのぼること約800年前。宝治元(1247)年の開湯という、北海道でいちばん歴史の古い温泉だ。
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北東北
北東北の
「地・温泉」紹介
「酸ヶ湯温泉旅館」
遠い日の湯治場の面影が息づく、八甲田の秘湯
酸ヶ湯温泉は昭和29年、国民保養温泉地の第1号に指定された名湯だ。温泉は心や体を健やかに保つために、多くの人々に利用されるべきもの。そうした湯治本位の思いは時代を経ても受け継がれ、今も八甲田の山深くへ全国から温泉好きが訪れている。
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花巻温泉郷「大沢温泉 山水閣(新館)」
詩情豊かな川辺の風光、花巻で身も心も潤って
花巻の市街地を出て県道12号をひた走る。この辺りは花巻温泉郷の一角。松倉温泉、志戸平温泉、渡り温泉といった名湯を通り過ぎると、その先に見えてくるのが大沢温泉だ。温泉地一つ一つが離れていて、大沢温泉も川沿いの一軒宿といった風情。豊沢川と渓谷の豊かな自然に抱かれて、旅館棟の「山水閣」、築200年以上と伝わる自炊棟「湯治屋」が連なる。
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“秘湯”の雰囲気に浸る、ブナの森の温泉。「乳頭温泉郷」
湯めぐりする価値のある個性豊かな秘湯
十和田・八幡平国立公園、乳頭山麓に広がる「乳頭温泉郷」。ブナの原生林に点在する7つの湯宿は独自の源泉を持ち、泉質も多種多様でその数なんと10種類以上。どこも野趣あふれる露天風呂があり、乳白色のお湯が楽しめます。「乳頭温泉」は日本の秘湯の代名詞。七湯めぐりの温泉浴は万病に効能を発揮するといわれています。
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秋田県の山奥に湧く唯一無二の温泉「玉川温泉」
日本一の源泉量に日本一の酸性度
秋田県仙北市の山間にある「玉川温泉」及び「新玉川温泉」は、非常に強い酸性の温泉水を誇る、湯治で有名な温泉地です。世界でも珍しい塩酸が主成分の温泉で、そのpH値は1.2と食用酢やレモン汁よりもさらに強い酸性を示します。玉川温泉も新玉川温泉も同じ源泉を用いておりますが、長期滞在で湯治メインのお宿が玉川温泉、1泊2食付きが基本でお気軽にご利用いただけるお宿が新玉川温泉と、それぞれにコンセプトがあります。
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季節限定の温泉天国「夏油温泉」
伝説に彩られた歴史
岩手県南部、北上市の西部に位置する「夏油(げとう)温泉」。難読なその地名は、アイヌ語の「グット・オ(崖のあるところ)」という言葉が由来とも言われています。そんな夏油温泉には、鬼が切られた腕を繋いだという伝説や、遣唐使として留学し立石寺(山寺)や松島の瑞巌寺を開いたと言われる慈覚大師(円仁)が発見した説、平家の落人が傷ついた白猿を追って発見したという言い伝えなど、様々な伝説が言い伝えられています。
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南東北
南東北の
「地・温泉」紹介
「野地温泉ホテル」
露天や内湯、趣向を凝らした湯殿で美湯にときめく
ブナの森に臨む露天風呂にたっぷりかけ流される乳白色のにごり湯を前に、しばしうっとり見とれてしまう。露天「鬼面の湯」の周囲は秋になると木々が見事に紅葉し、湯の花も濃厚な湯の肌ざわりを楽しみながら、秋の彩りを堪能できる。冬景色もまた趣き深く、湯船の周囲に配された岩の上にもふっくらと綿帽子が。冷たい空気で首から上はキンと冷えつつも、肩までとっぷりにごり湯に浸かった体はぬくぬく。冬の露天風呂もいいなと思わずにはいられない。
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霊峰・吾妻山と時を重ねる、山峡の古湯。「高湯温泉」
加水・加温なしの「源泉かけ流し」を貫く名湯
開湯から400余年。今も豊富な湯量を誇る、県内屈指の名湯「高湯温泉」。温泉街をあげて「100%源泉かけ流し」を貫き、ろ過循環はもちろん、加水も加温もしないそのままの温泉を守り続けています。昔から湯治場として多くの人々を癒してきた温泉地。そのお湯を江戸時代から変わらぬ方法で管理し、豊かなお湯を維持しているのは、湯守りの愛情と感謝こそがなせる業かもしれません。
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月山のふもとにたたずむ温泉郷「肘折温泉」
平安時代からの歴史を紡ぐ
肘折温泉は山形県中部、月山近くの山間、銅山川沿いにある静かな温泉街で、開湯は平安時代と伝えられています。湯治場として栄えた昔の風情そのままに自炊場が設置されている旅館も多く、ノスタルジックな雰囲気が現在も漂っています。
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北関東・首都圏
北関東の
「地・温泉」紹介
「法師温泉 長寿館(法隆殿)」
江戸時代の旅籠のよう、峠の宿で出合うレトロな風景
群馬と新潟の県境、三国峠からそう遠くない場所にポツンと一軒、長寿館はある。明治8(1875)年の創業と時を同じく建てられた木造2階建ての本館は、江戸時代の旅籠のような佇まい。黒々とした板壁や杉皮葺きの屋根に錦秋の彩りがよく映える。冬は一転、一面の深い雪に覆われて、しんと音のない静寂の世界に。それがより一層、旅情をかきたてる。
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甲信越
甲信越の
「地・温泉」紹介
「ランプの宿 高峰温泉」
湯守のチャレンジ精神が生んだ絶景風呂にくつろぐ
秋を迎えた高峯渓谷はカラマツが黄金色に染まり、冬は雪化粧がほどこされる。渓谷の遥か先には中央アルプスの稜線が。標高およそ2000mの尾根の上に立つ高峰温泉からは、宿に居ながら雄大な四季の大パノラマを堪能できる。
高峰温泉の湯守・後藤英男さんはチャレンジ精神が旺盛で、湯を守るだけでなく、さまざまなもてなしを日々考えている。今では宿のシンボルになっている「雲上の野天風呂」は湯守のお手製。絶景と湯を同時に満喫できる湯船に、リピーターが絶えない。
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白骨温泉「湯元齋藤旅館」
紅葉と雪景色に映える白濁の湯。牧水が愛した白骨へ
旅を愛し、自然を愛した歌人・若山牧水は、白骨温泉を訪れその湯に親しんだ人でもある。その際に、牧水は次のような歌を詠んだそうだ。
「秋山に 立つむらさきぞ なつかしき 炭やく煙 むかつ峰に見ゆ」
白骨は乗鞍岳の東、急峻な山の中腹に開けた小さな温泉地。かつては山の木を伐り、炭を焼いて生計を立てる者が多くいたという。「立ちのぼる紫色の煙と山の峰。少し物悲しい秋の風景を感じませんか」と話すのは、湯守の齋藤聡介さんだ。
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松之山温泉「ひなの宿ちとせ」
太古の海の湯に浸かる。里山でちょっと特別な体験を
「信越国境を越えてまもない山のどん底に、松之山温泉というものがある」。これは作家・坂口安吾が作品の中で記した言葉。「“どん底”という表現がユニークですよね」と微笑むのは湯守の柳一成さんだ。確かに松之山温泉が湧くのは、山にぐるりと囲まれた場所。周囲には斜面を耕した棚田が点在し、日本の原風景のような美しい里山が広がる。
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東海・北陸・関西