5001 立山黒部アルペンルート|日本の旅、鉄道の旅(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)

立山黒部アルペンルート

2024年のツアー募集は終了しました。また来年をお楽しみに!

アルペンルートの魅力


北アルプスを貫き、富山と長野を結ぶ山岳観光ルート
立山黒部アルペンルート秋(イメージ) Copyright:立山黒部アルペンルート


標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫き富山と長野を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。富山県立山町の「立山駅」から長野県大町市の「扇沢駅」までさまざまな乗り物を乗り継ぎ、雲上に広がる雄大な大自然を満喫することができます。
アルペンルートが全線開通する4月中旬から6月中旬は、全長おおよそ500mに及ぶ雪の壁に挟まれた道「雪の大谷」を歩くことができます。 壁の高さは約20メートルほどにもなることもあり、この時期・この土地ならではの絶景です。


アルペンルートの乗り物


高所ならではの工夫がされたユニークな乗り物たち
立山ロープウェイ(イメージ) Copyright:立山黒部アルペンルート


アルペンルートの旅では、立山駅と美女平間を結ぶケーブルカーや、山麓から富山平野まで見渡すことができる高原バス、間に支柱が一本もないロープウェイや近年の技術の進歩によって生まれた環境にやさしい電気バスなど、高所ならではの工夫がされたユニークな乗り物たちををどんどん乗り継いでいきます。


アルペンルートに滞在


一度は体験したい、満天の星空を仰ぎ見る雲上ステイ!
滞在するからこそ体験できるアルペンルートの星空(イメージ)
滞在するからこそ体験できるアルペンルートの星空(イメージ)

室堂平にある「ホテル立山」、弥陀ヶ原にある「弥陀ヶ原ホテル」など、アルペンルート内の人気ホテルに宿泊するツアーをご用意しております。今にも手が届きそうな星々を眺めるスターウォッチングや、絵画のように幻想的な早朝の山々の絶景など、アルペンルート内で宿泊するからこそ体験できる魅力がいっぱい。雄大な大自然に囲まれながら過ごす一夜は、一生の思い出になるでしょう!




アルペンルート + 世界遺産 五箇山


世界遺産 五箇山の合掌造り集落
初夏の五箇山 合掌造り(イメージ)
初夏の五箇山 合掌造り(イメージ)

富山県の南西端に位置する五箇山(ごかやま)は、のどかな山村風景が広がる40ほどの小さな集落の総称です。そのうち、相倉と菅沼の2つの集落が世界遺産に登録されています。素朴で美しい景観は、どこか懐かしい日本の原風景そのもの。今でも人々の生活が息づく小さな山里を訪ねて、世界遺産の魅力に触れてみませんか。


アルペンルート + 黒部渓谷トロッコ電車


エメラルドグリーンの絶景をトロッコ電車に乗って見に行こう!
トロッコ列車ならではの窓のない絶景を楽しめます(イメージ)
トロッコ列車ならではの窓のない絶景を楽しめます

黒部市の宇奈月駅から欅平駅までを黒部川沿いに沿って走り抜ける黒部峡谷トロッコ電車。沿線には秘境の大自然を満喫できる黒部峡谷の見どころが盛りだくさん!トロッコ電車の醍醐味は窓ガラスのない車窓から絶景を楽しめること!黒部川の清流とともに、春は新緑を、秋は燃えるような紅葉を車窓から堪能できます。


アルペンルート + 上高地


穂高連峰を望む日本を代表する山岳リゾート「上高地」
白神山地(イメージ)
上高地・河童橋(イメージ)

標高約1,500メートルにある山岳景勝地「上高地」。環境保護のためマイカー規制があるので、ツアーでの旅行がおすすめです。雄大な穂高連峰を望む上高地のシンボル「河童橋」や、美しい水面に山々の姿を映し、立ち枯れ木が幻想的な「大正池」など、季節によって表情の変わる景色をお楽しみいただけます。






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