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キハ10保存会・いすみ鉄道・ポッポの丘 保存活動の現場を訪ねて/びゅう鉄
国鉄形気動車の系譜を追う 房総保存車両めぐり/ネット限定
- 国吉駅キハ30 62・キハ28 2346(イメージ)
- 国吉駅キハ30 62・キハ28 2346(イメージ)
- 国吉駅(イメージ)
- 大多喜駅キハ52 125(イメージ)
- 大多喜駅(イメージ)
- ポッポの丘(イメージ)
- ポッポの丘(イメージ)
- ポッポの丘(イメージ)
- ポッポの丘(イメージ)
- キハ10保存会(イメージ)
ポイント
POINT
気動車王国房総の保存車両を巡る

【いすみ鉄道 国吉駅・大多喜駅】
いすみ鉄道の中間に位置する国吉駅には、キハ30 62とキハ28 2346が保存されています。キハ30 62は1966年に製造され、勝浦機関区に配置されてから2012年の廃車まで千葉一筋の車両です。一方のキハ28 2346は1964年製造、山陰や北陸地方を転々とし各地区での改造の面影を残す車両です。
また、いすみ鉄道の拠点である大多喜駅構内には、かつて大糸線などで活躍したキハ52 125が保存されています。キハ52 125は1965年に製造され、両運転台で勾配線区用に2基のエンジンを搭載し、キハ20形よりも車体が長いことが特徴です。JRグループおよび全国で最後のキハ20系として活躍しました。
いずれの車両も係員の解説付きでご見学いただけます。

【ポッポの丘】
千葉県いすみ市に位置する「ポッポの丘」には、久留里線で活躍したキハ38 1やいすみ鉄道204をはじめ貴重な保存車両が数多く展示されています。
ツアーに合わせて、かつて小田急電鉄で活躍した2200形電車(デハ2211)の車内開放を特別に実施いたします。普段は車内に入ることができないためとても貴重な機会となります。デハ2211は1956年に製造され、小田急初の高性能電車として知られています。走行機器を二両に分けることで軽量化を実現し、高度経済成長期の小田急を支えた代表的な車両です。

【キハ10保存会】
普段は一般公開されていないキハ10 11(キハ1001)をご見学いただけます。1955年に帝国車両製造に落成、その後新潟で長く運用につき、木更津を経て、鹿島臨海鉄道に譲渡されました。鹿島臨海鉄道では、1978年から1983年の間、鹿島神宮駅から鹿島港南駅での旅客輸送に充当されました。
現在はキハ10保存会により首都圏色で保存されています。キハ10は全国で5両保存されていますが、首都圏色でご覧いただけるのはこの1両のみです。
ツアーでは貴重なキハ10系を係員の解説付きでご見学いただけます。
昼食を下の「オプション1」よりお選びください。同行者も同じ昼食が自動入力されますが、次画面の「お客さま情報入力画面」で個別にご選択いただけます。昼食はこちらからご確認いただけます。
復路は東京駅・品川駅・渋谷駅で降車が可能です。ご希望の場合は、「発着地」よりご選択ください(返金はありません)。
行程
ITINERARY
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JR線
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マイクロバス
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入場観光
当日の流れ
- 行程
- 東京駅(7:15)
(特急列車・普通車指定席)
大原駅
国吉駅(
キハ30 62・キハ28 2346見学)
大多喜駅(
キハ52 125見学)
ポッポの丘(デハ2211見学・昼食)
キハ10保存会(キハ10 11見学)
成田空港駅
(特急列車・普通車指定席)
新宿駅(19:45)
★選べる昼食(ポッポの丘名物の協力農場から直送された卵を使った「たまごかけごはん」他、お好きなお食事をお楽しみください。)
- 食事
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- 朝
- 昼
- 夕
※行程表内のリンクより開くサイトの掲載情報は、この旅行でご利用いただく施設設備と異なる場合があります。
旅行代金・予約
TRAVEL FEE / RESERVATION
ご案内・注意事項
INFORMATION
※お支払いはカード決済限定となります。
※当日の集合時間・場所の詳細は最終行程表(出発のご案内)にてご案内いたします。
※最終行程表(きっぷ類)は出発の約7日前頃までに送付いたします。
※18歳未満の方が親権者以外の方と同行される場合は、親権者の同意書のご提出が必要となります。同意書はこちらよりダウンロードが可能です。また、旅行開始時点で18歳未満の方のご参加には原則として親権者の同行が条件となります。なお、未就学児の方はご参加いただけません。
※未成年のお客さまだけでご参加の場合でも全員の同意書が必要です。
※貸切バス会社:なの花交通バス又は同等の会社
※バスガイドは同乗しません。
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